歯科クリニックでの最新の治療について説明します

歯が完全に抜けた後でも歯を構築できるインプラント

最近の歯科クリニックでは、インプラント治療がほとんどの所でされるようになっています。このインプラント治療は、完全に抜けてしまった歯の部分の顎の骨に、歯科用ドリルで穴を開けて、ねじ山をつくり、インプラントの金属を埋め込んで、それを土台にして、セラミックなどの人工の歯をつくる方法です。インプラント治療をする時は、専用のオペ室で行うクリニックもあり、静脈注射で麻酔をして、行うクリニックもあります。また、顎の骨が弱い場合は、それを増強してから行う場合もあり、これらは、保険外診療になっています。

歯科技工士を使わないセレックシステムについて

従来の歯科クリニックでは、虫歯の根管治療が終わると、そこにかぶせるクラウンを歯科技工士に発注して、歯科技工士がつくったクラウンを患者にはめ込んでいましたが、最近は、セレックシステムと言うものが取り入れられるようになり、歯科技工士に発注しなくても、歯科クリニックで簡単に、クラウンをつくる事ができるようになりました。セレックシステムは、虫歯の根管治療をした後の患部に、光線を発する機械をあてる事で、コンピューターがその立体映像を読み込んで、機械で、セラミックのクラウンをつくると言うものです。セレックシステムを取り入れる事で、短期間で患者の虫歯を治療する事ができるようになりました。これは、保険外診療になります。

短期間でできるセラミック矯正について

従来の歯科クリニックで、歯の矯正をしてもらおうと思ったら、マウスピースやワイヤー&ブラケットを通常的に、2年位は歯に固定しないといけなかったのですが、最近では、短期間でできるセラミック矯正が流行しています。従来の方法ですと、口を開けた時に、矯正器具が他人に分かるようになっていましたが、セラミック矯正ですと、最低3回くらいの通院で、歯の矯正ができるようになっています。セラミック矯正は、歯の形を整えて、セラミック製の人工の歯をかぶせる事で、歯並びを綺麗にする方法です。

根管治療とは歯の神経を除去したり、その後の消毒や土台を埋めるまでの治療の事を言います。歯科診療での処置の一種です。

危険因子が増えると心臓病のリスクが急上昇!メタボとの関係性

心臓病とメタボリックシンドローム

高血圧や糖尿病といった生活習慣病はそれぞれ別々の原因で発症するものばかりでなく、特に内臓脂肪型肥満が長く続くことにより引き起こされます。簡単にいえば、これらのうち2つ以上の要素が重複しておこるのがメタボリックシンドロームで、代謝異常がおこり危険な状態といえるでしょう。また、心臓病や脳卒中になる危険性が高く、中でも働き盛りの30代から50代にメタボが多くて、危険因子が増えるたびに心臓病のリスクが高まり、何もない人に比べると30倍にもなるため、死の四重奏とも呼ばれています。

血管のキズを修復するアディポネクチン

近年、内臓脂肪が心臓病や脳卒中の原因になる動脈硬化を引き起こすメカニズムが解明されつつあります。その中で脂肪細胞が分泌するタンパク質、アディポネクチンが血管のキズを素早く修復して動脈硬化を予防する善玉たんぱく質であることがわかったのです。これは、いわゆる心臓病などにならないようにしてくれる火消しの存在で、標準的な体格の人の身体の中にはたくさんあるのですが、内臓脂肪が増えると分泌されにくくなるので気を付けましょう。

メタボの診断基準はウエストだけではない

太っている人の中には内臓脂肪型と皮下脂肪型があり、前者は一見、それほど太ってみえないことも多いので、一度確認してみましょう。日本ではウエストのくびれた部分ではなく、へそ周りの一番太い部分を計測して男性は85cm以上、女性は90cm以上がメタボの基準となっており、40歳から74歳の人には特定健診を受けることが義務化され、メタボの人には保健指導が行われています。中性脂肪やコレステロール、血圧や血糖値のうち2つ以上の項目が基準値を超える場合でもメタボと診断されます。生活改善をおこない、心臓病予防のためにも早めに対処するようにしましょう。

大動脈弁狭窄症とは、大動脈弁が細くなって、心臓の左心室から大動脈に血液が押し出せなくなり、左心室が肥大化します。放っておくと狭心症、失神、心不全が起こり、突然死する危険性があります。

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